注意を引きたいペットの気持ち
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犬が飼い主を放っておいてくれない、というよくある問題です。
注意を引くことは、実は、犬とあなたの主導権争いに関わる問題なのです。
犬はとてもうまく飼い主の注意を喚起します。犬はそのための方法をいろいろ持っています。
ほとんどの飼い主は、まるで蛇口をひねるといつでも出てくる水のように、犬の求めに応じて愛情を注ぎます。
注意を引くために、犬はキュンキュン泣いたり、吠え立てたり、あなたの足を引っかいたり、前足をかけたり、うるうると寂し気な目であなたを見つめたりするでしょう。
犬には飼い主の注意を引くのに好都合な理由があります。
喉が乾いた、お腹が空いた、鎖を外して自由にしてほしい、等々。
注意を引こうとする行動をやめさせる一つの方法は、求められるままに犬にかまうのをやめることです。
犬が近付いてきたときにあなたがとるべき行動は、無視すること。
犬を優しく、でも毅然と追い払うのです。
犬のそんなしぐさには興味がないことを示すのです。
そして、犬が明らかにもう注意を引こうとはしていないと分かったら、犬を呼んで存分に可愛がり、また追い返します。
ここであなたがしていることは、犬から主導権を取り戻す、ということです。
これによって、いつあなたの注意を引くかを犬の方が決めることはなくなります。あなたが決めるのです。
主導権を取り戻そうとするあなたの試みに、犬は抵抗するかも知れません。
吠える犬は、より長くうるさく吠え、くんくんと鳴いていた犬は、狼のように遠吠えするかもしれません。
ジッと見つめる犬は、そのレーザービームのような視線で、飽きもせずあなたをじっと見つめるでしょう。
昔のやり方が通用しなくなったので、犬はこれまでの行動を増長するのです。
ここであなたが負けたら、問題は決して解決しません。
このレメディは、自分にいつも注意を向けさせようとする動物や人間によいでしょう。拒絶されるとイライラしたり、すねたりする、自己憐憫の強いタイプに。 家庭内で強い主導権を振り回すような場合には、バインを試すとよいでしょう。
このレメディも、注意を引こうとうんざりするほどうるさい犬にも適しています。
特にうるさく鳴く犬に。
犬から主導権を取り戻すために、飼い主が強い意志を持てるようにします。
飼い主はときどき、犬を無視することに罪悪感を感じます。
犬と四六時中つきあう必要のない家族や部外者の中は、飼い主が始めた新しいしつけの方法を、残酷で不当だと思うかもしれません。
そんな人の意見に耳をかしてはいけません。
このレメディによって罪悪感が和らぎ、自責の念には何の根拠もないと分かるでしょう。
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