4. ホメオパシーの取り扱い方によって効力が弱まることがありますか? |
はい、その恐れがあります。 有効成分はごく微量ですので、容易に汚染されがちです。 ですからレメディには手で直接触れてはいけません。 レメディの容器の蓋を使って口の中に入れるとよいでしょう。 |
6. 部分的に症状は改善されたが、まだ残っている問題があったり、新しい症状が出てきた場合はどうしたらよいですか? |
この場合は、残っている問題や新しい症状に合わせて2つ目のレメディを使用する必要があります。 |
7. たくさん服用すればするほど、効き目も強いのですか? |
いいえ。効力に関係あるのは投与する錠剤やピルの数量ではなく頻度です。 当ウェブサイトの指示に従ってご使用ください。 |
8. 妊娠中でもホメオパシーレメディを使用できますか? |
妊娠中のホメオパシーレメディの使用は一般にまったく安全と考えられていますが、私どもでは医師に相談し、その指示に従うようにお勧めしています。 |
9. 授乳中のホメオパシーレメディの使用は可能ですか? |
はい。授乳中にホメオパシーレメディを使用することはまったく安全です。 |
10. 子供にホメオパシーレメディを使用しても大丈夫ですか? |
はい。子供だけでなく赤ちゃんにも安全にご使用になれます。 その場合は、スプーン2さじ分の水にレメディを溶かしたものを与えてください。 |
11. 動物にホメオパシーレメディを使用しても安全ですか? |
はい。動物にもホメオパシーレメディを使用できます。 |
12. ホメオパシーレメディはどのように保存すればよいのでしょうか。 |
すべてのホメオパシーレメディは必ず元の容器のまま、直射日光や練り歯みがき、香水、アロマオイルなど香りの強いものを避けて保存してください。 いったん容器からこぼれた錠剤やピルは、容器に戻さないでください。 プラスチックよりもガラス製の容器で保存した方が、ホメオパシーの効力はよく維持されます。 |
13. ホメオパシーレメディはどのように摂取すればよいのですか? |
製品やポテンシーによって投与量は異なりますが、必ず指示に従って服用してください。 ホメオパシーは飲食物とともに摂取してはけませんし、タバコや香りの強い食べ物、歯みがきなどで口中が「汚染」されている時を避けます。 レメディは手で触らず直接口の中に入れ、噛むか口中で溶かします。 飲み込んではいけません。 |
14. ホメオパシーレメディを使用する際には、現代医学の薬剤の服用を止めるべきですか? |
医師によって処方された医薬品の場合には、医師の指示がない限りその服用を止めてはいけません。 大衆薬の場合には、薬剤師に相談してください。 |